2009年7月4日土曜日

太田光

ただの愚痴なのでスルー推奨。

爆笑問題は嫌いなのです。
なんで嫌いなのかが理由がわからんのだけれども。
NHKのお笑い番組見た時は普通に面白かったように思うのだが。

で、先日「太田光の私が総理大臣になったら」という番組を見ておりました。
政治家がこういう番組であーだーこーだ言うのは良い事だと思う。

でで、見てた中でとても引っかかった事があったので書いてみる。
「こっちはお笑いを20年以上やっているんだよ!」とかこんな感じの事を言ってた。
詳細は忘れたけど。
国立漫画施設を何で立てるんだ?という話が始まり。

国立漫画施設に関して言えば確かに無駄なんじゃないか?と思うわけだが。
で、政治家の人が「エンターテインメント」の維持やら発展やらうんぬんかんぬん言ってました。
そこで太田光が「あんたはエンターテインメントの何がわかるんだ!」とか言い出してさっきの言葉につながると。

それをいっちゃうとあんたは政治の何を知っているんだ?という話になってしまう。
それこそ「こっちは政治を~年以上やっているんだよ!」というふうになって話が終わってしまう。
番組的には面白いのかもしれないけど、それは言っちゃいけないような話だと思うのだが。
議論が終わってしまうしさ。

ということで、気になったことを書いてみた。

2 コメント:

sho さんのコメント...

俺もあんまり好きじゃない。

あんた何様?
って思う時が多々ある。

ramito さんのコメント...

まぁ、TVなのでそういうのが求められているのかもしれないけどね。

しかし、共感されるとは思わんかった。